星宿る地
S100号 黄金背景テンペラ 伊奈町の梨畑を描いた作品。所有者の高齢に伴い、耕作放棄された梨の木。手入れもされず、ただ、自然のままの朽ちていく姿に、哀感と強さとを感じた。手前の赤い農耕器具は佐久にある牧場の近くの丘に、放置され、朽ちて骨組みだけになったもの。自身の住む、伊奈町の梨畑の風景と、佐久を訪れたときに、目にした風景、2つのモチーフを同一画面に定着させることで、感じたことをどのように表現すべきか、解き明かされた気がした。サトエ記念21世紀美術館で2009年11月10日~公開。
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by yonedakazuhide | 2009-10-09 02:23 | 作品
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